前回の続きです。
ホテルサンバレー和楽は5つの貸切風呂があって、それぞれデザインが違います。
写真の左から順に写真を載せていきます。
つぼ湯。日帰り温泉にあると、ついつい入って、一人で貸し切り気分を味わってしまうアレです。ここならゆったり、順番待ちをしている人を気にすることなく、つぼ湯を楽しむことができます。
「しゃくなげ」の内湯は、手前が寝湯になっています。
貸切温泉で更に寝湯!長居間違いなしの造りです。
次の貸切風呂「さざんか」は…。
なんと、プライベートサウナ付き!!
サウナといえば水風呂はいるよね、ってことでもちろん水風呂もついてました。
ヒャッハー!と喜んでサウナに突撃すると、中はフツーにサウナ。(当たり前)
程よく温まったので、水風呂に突撃したところ、めっっっちゃ温い。
水というより、ぬるーいお湯みたいな。
これは…サウナ―ではない私でも、かなり物足りない感じ。
なので結局、シャワーの冷水を浴びてました。
もうちょっと冷たかったらなー。でも、水が冷たすぎて、誰かここで倒れても気づけないから、温めにしてるんだろうか…。
お次は「あじさい」。
こちらは外の露天に、檜風呂がついてました。
最後は「あしび」。
こちらの内湯にはバリアフリー対応がされてました。
入浴の補助装置が設置されているのには驚き。
ここまで対応している宿も珍しいですね。
予約も制限時間もなく、空いていれば好きな時間に入れる温泉ですが、休憩室とフロントの上に、こんなものがありました。
ランプがついている温泉が使用中です。
やっぱりサウナがついている「さざんか」が、結構人気だったようです。
個々の貸切温泉は、「掛け流し」されているアルカリ単純泉ですが、循環ろ過です。なので「掛け流し」されてるけど、「掛け流し(お湯を再利用せずにながしている)」じゃないです。
朝ごはんは、夕飯と同じ本館でいただきます。
品数は色々と揃ってます。
好きなものを取ってきて、いただきますー。
朝ごはんを食べて、チェックアウト。
チェックアウト後は、宿の近くにある、かねふくのめんたいパークへ。
このドデカ看板の前で、写真撮影する人は多数。
店内は広くて、イートインまであります。
数ある品の中で、私が今回買ったのはこちら。
結構人気があるみたいで、午後には売れきれちゃったりすることもあるみたい。
今回は販売時刻から比較的すぐの訪問だったので、無事ゲットすることができました。
その後、来宮神社と伊豆山神社をお参りしてから帰宅。
家でトーストして食べましたが、明太子の塩味がフランスパンにちょうどいい塩梅で、いくらでも食べられるおいしさ。
余った分は冷凍して、後日楽しみます。
今回泊まった宿「サンバレー和楽」ですが。
貸切風呂がたくさんあるというのは、なかなかいいポイントです。
食事はバイキングでしたが、宿代が一人12,000円とリーズナブルだったので、十分なんじゃないかと。
「源泉掛け流し」にこだわる人には、おススメできませんが、気楽に温泉を楽しみたい人には、ちょうどいい宿だと思います。
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