日帰り温泉で持っていくべきものをpuck up!

日帰り温泉で持っていくべきものをpuck up!

日帰り温泉って興味があるけど、あんまり行ったことないし、行く時にどんなものを持っていけばいいの?と、ちょっと悩まれる方もいるみたいなので、今回は日帰り温泉に行く時にもって行くといいものをまとめてみました。

※一応、女性視点で書いてあります。

絶対持って行くもの
・着替え(替えの下着はもちろん必要ですよね)

用意しておくと便利なもの
・バッグ
・アメニティ類
・室内着

鄙びた温泉に行く時必要なもの
・バスタオル、フェイスタオル

まず、着替えは当然必要になります。汗びっちょりのパンツを履いて帰りたくはないですからね。

基本はこれだけでOKです!
バスタオルやフェイスタオルはほとんどの施設で貸し出してくれますし、アメニティは贅沢を言わなければ何かしらあります。
ただ、シャンプーやリンスにこだわりのある人なら、持って行ったほうがいいでしょう。

スキンケア用品については、化粧水など用意してないところも結構ありますし、いいスキンケア用品は置いてありませんから、こちらも用意して行くといいかもしれません。

バッグはなぜあると便利かといいますと。温泉から出た後、館内を歩き回ることになると思うので、ケータイや、本、ハンカチ、買い物がリストバンド等で済んで後で一括支払いの場所でなければお財布など、持ち歩きたいものをまとめて持ち歩けるよう、持っていくといいです。

ただこれも、最初に館内着やタオルを渡される時に、メッシュのバッグに入ってたりしますので、そのバッグを使って必要な持ち物を入れて歩いている人たちが多い施設もあります。そういったとこでは、バッグを持っていく必要はありませんが、バッグに入れて渡してくれないところなどもありますので、一応持っていくと安心です。あとは、館内着やタオルセットをバッグに入れて渡してくれているけど、だれもそのバッグに物を入れて館内を歩いていない…なんてところもあります。

室内着についてですが、これは場所によっては館内着がないところがあるからです。お風呂に入って、また服に着替えてご飯食べてちょっと休憩して、お風呂に入って……だと、脱ぎ着が多い服で行くと、とても面倒くさいことになります。

ワンピースなど脱ぎ着が簡単な服を一枚持っていって、館内着代わりにしてしまうのがいいと思います。
また、岩盤浴着と館内着が同じという施設も少なくないので、岩盤浴後には汗びっちょりの服を着て歩き回ることになります。いくらすぐに乾く素材でできてるからといっても、そんなすぐに乾くわけないし、あれはいかがなものかと思います。そのあとまたお風呂に入った後、その微妙に湿ってる服を着なければならないなんて、嫌ですものね。

そういった時にも、一枚簡単に脱ぎ着できる服を持っていけば、それに着替えてしまえばいいわけです。
そこの施設が、館内着と岩盤浴着両方を貸し出してくれるか、共用かどうかは、サイトで調べればすぐ分かると思うので、両方貸し出してくれるところじゃなければ、持って行くといいと思います。
もしくは、最初っからそういった服で来るというのも手です。汗まみれになってなければ……。

そして大きな施設ではなく、町営の共同浴場みたいな場所を利用するつもりなら、バスタオルやフェイスタオルが必要になることが多いと思いますので、そちらも準備していきましょう。
旅館の日帰り温泉では、タオルは貸し出してくれますが、大抵別料金となります。あちこち旅先で日帰り温泉の旅館を訪れるのであれば、自分で用意していったほうがちょっと節約になります。

以上、私の体験を元に書いてみました。
皆さんのお役に立てれば幸いです。

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