亀の井ホテル草津湯畑で、お腹の限界にチャレンジし、三種の源泉でふやけてきた

亀の井ホテル草津湯畑で、お腹の限界にチャレンジし、三種の源泉でふやけてきた

冬といえば温泉~
関東で温泉と言えばやっぱ草津!?(安直)
というわけで数年ぶりに草津に行って、最近オープンした「亀の井ホテル 草津湯畑」に泊まってきました。
利用したのはじゃらんの、
【グランドオープン記念/マグロ5種食べ放題!】群馬名物と郷土料理をふんだんに使った和洋ビュッフェ(和室十畳、低層階)2名で27,900円のプランです。

今回は、最近オープンした草津亀の井ホテルで、心行くまでビュッフェと温泉を楽しみたいと思います。

冬なのに少し暖かくて嬉しいmariです、こんにちは!
この間朝に高尾山歩いていたら、向こうから人が来たので「こんにちは~!」って元気よく挨拶したら、穏やかに「おはようございます」って返されて、ほんの少しだけ恥ずかしかったです。

それはさておき、草津です。たぶん三年ぶり六回目くらい。今回は母と一緒。
まずは東京駅から草津へ高速バスに乗りますが、乗車時間が4時間超えるので、東京駅のグランスタでお弁当を購入。
広すぎて、目的の店を探すのに一苦労。東京駅半端ない。
まだバスの時間までは余裕があったから、駅を散策。朝から朝ラーを求めて、六厘舎は行列できてました。一度食べてみたい…。

八重洲南口にある、高速バスターミナル

バスに乗り込んでいざ出発~。この日は満員でした。
二週間前にバスの予約した時に、残4とかだったから、満員も納得。
電車+バスで乗り継いで行くより楽だしね。

いつも上州湯めぐり号を使うんですが、もう少し安いバスもあります。
ただ、そのバスにはトイレがついてない。
4時間乗ってて、その日もし体調がいまいちだったりしたときのことを考えると…安心を取ってトイレ付きのバスにしてます。

二時間ほどバスに揺られて、関越道のSA上里に到着。20分のトイレ休憩。

上里SA(下り)

お土産はもちろん、中にはいろんなお弁当も売っていたりして、ここでお弁当を買う人もいるのかな。
高速を降りて、お昼近くになったので、東京駅で買ったお弁当をオープン。

えさきのお弁当 お総菜セット
おしながき付き

無添加でヘルシー!そしてカロリーも低め!
これにコンビニで買ってきたチューハイを合わせる!最高~!
炊き大根や、白いんげんと枝豆のピュレとか、美味しかった。

いままでお弁当といったら、東京駅の駅弁屋で買っていたけど、今度から東京駅でお弁当買う時も、ここにしようかな~。ちょっと高いけど。
お惣菜とお酒でお腹いっぱいになって、別のところで買ってきたおにぎりは、お腹いっぱいなのにお腹に押し込みました。それも美味しかった。

一人でいい気分になっていたところ、草津バスターミナルに到着。

草津バスターミナル

12月の草津だし、さぞや寒いだろうと思っていたら、全然そんなことはなく、むしろ手袋とかマフラーとか色々準備していたものは使いませんでした。

湯畑などを眺めて、宿に向かう途中、松むら饅頭で一つ購入。

松むら饅頭
ほかほか~

ふかしたてのあたたかいお饅頭っていいですよね。幸せ度がup!
温泉饅頭好きの母には、亀屋のお饅頭も紹介したかったけど、ご主人がなくなって今は委託して作ってもらってるとかで、そうしたら以前食べたあの味じゃないのかな~と、今回は行きませんでした。

草津亀の井ホテル

宿に到着。
もともとはおおるりという宿で、それを居抜きで使ってるぽいので、外観は新築というわけではありません。
チェックインにはまだ早いので、先に荷物を預かってもらおうとしたら、チェックインの手続きも一緒にやってくれました。

フロントにはクリスマスツリー
西の河原

宿から西の河原が近いので、まずはそちらへ。
公園内の水は温泉という、草津ならではの景色。足湯も二か所あったけど、ちょっと温めだったので入るのはやめました。

そのあとは、新しくできた光泉寺の五重塔を見たり…。

ピカピカの五重塔

湯畑のちちやのおまんじゅうを買ってみたり。

ちちや
おまんじゅう二種

母的には、松むら饅頭の方が好みだったようですが、
過去一番おいしかったのは箱根の「福久や 九頭龍餅」で食べたお饅頭なんだそうです。
甘いだけじゃなくて、ほんのり塩味がするのが好きなんだって。

そのあとは地蔵湯の足湯でのんびり。
今や地蔵湯の付近は「裏草津」と呼ばれる、お洒落なエリアに様変わり。
周辺にらは、新しい建物が増えていました。

地蔵湯足湯

湯畑の足湯もぬるくて、昔行った時は、湯畑の足湯めちゃ熱かったのにな~と思っていたら、地蔵の湯の足湯は熱めで冬にピッタリ!
しばらく浸かって足を上げると、赤くなってるくらいの熱さです。でも冬だし、このくらいの方がいい。
しばらく足湯で温まっていたら、その後移動する時に、足が軽くなってました。
疲れが取れたのかな~。

手洗乃湯

そういえば手洗乃湯って、前来た時はなかったけど、今は草津の何か所かに設置されているみたいです。
草津のお湯って酸性だから、殺菌作用がばっちりだし、それを手洗いにするというのはなかなかいいアイディアですね。

最後に湯もみショーを見学。ショーの時間は20分ほど

湯もみショー

最後に湯もみでバッシャーーーン!!と特大の飛沫を上げるのですが……最後に一回だけやって終わりました。
あれ……??昔見た時は、もっと豪快に、しかも何回かドバシャーン!やってたような記憶があるんだけど……。変わったのか、気のせいなのか。

そのあとはホテルに戻り。
亀の井ホテルは正面から湯畑に出ると少し歩きますが、宿泊者だけが通れる裏道ルートを使うと、ショートカットすることができます。(要暗証番号)

ホテルでカギをもらって、横にあるアメニティと浴衣を、取ります。

アメニティはこちらで

横には、こんなお知らせが。

夜食に担々麺が食べられる

ビュッフェでかなりお腹いっぱいになってるとは思うけど、しかしそれでもただで美味しそうなものが食べられるなら、是非食べたい…。いや絶対食べる。
食いしん坊万歳!

部屋は東館の二階でした。
本館と東館は連結してなくて、少しだけ外を歩きます。冬は寒い~!

東館への通路
和室十畳

部屋は和室十畳で、二人なら十分な広さです。

年季を感じる暖房器具

TVの棚には、携帯の充電ケーブルが用意されてました。(でも一台分?)

クローゼットの中にはドライヤーも
ウェルカムお菓子
お茶と紅茶
ユニットバス

トイレの横のパイプだけ黒く腐食してるのは、ここだけは交換してなくて、それだけ草津の温泉の成分が強力だってことでしょうね。他の宿でも、酸性泉の宿ではお風呂のカランが黒くなってたりするのはよくあります。

面白い洗面台

斬新な洗面台だなーと思って使ってみたら、水が跳ねる。
なるほど~普段使う洗面台がああいう形してるのって、理にかなってるんだ、と、妙に納得しました。

洗面台の下のひきだし
冷凍庫付きの冷蔵庫はちょっとポイント高い
館内の案内

東館の地下には岩風呂があるんだけど、工事中で使えなかった。
ここが使えたら、お風呂行くのすごく楽だったんだけどな。

温泉は、源泉3つを引いているというのが、この宿のなかなかすごいところ。
湯畑、西の河原、万代鉱(ばんだいこう)の温泉が、一つの宿で楽しめます。

温泉は本館一階が、内湯は西の河原、露天が湯畑。
本館二階が、万代鉱の檜風呂。

一階大浴場
二階大浴場

一階の方が広いんですが、脱衣所がちょっと狭かったです。ロッカーの配置が悪いような。後ろに人がいると、ぶつかりそう。
それに比べて、二階のお風呂は脱衣所は使いやすいです。こちらは檜風呂なので、浴場に入るとふんわりと檜の香りが漂います。

全体的にシャワーの水圧が弱いので、水圧の強そうなシャワーの位置を覚えておくといいかもです。(水圧にばらつきがある)
全体的に掃除されてますが、天井とか窓とか、ちょっと掃除したほうがいいんじゃないかなーって場所もありました。

泉質はもうね。草津ですから。
草津では湯量も多くいろんな宿に使われているメジャーすぎる万代鉱ですが、これだって身が引き締まる感じがして好きです。
草津のお湯はメタケイ酸が500mg超えてるのが多くて、そのお湯を肌に滑らせると、少しとろりとしているのはそのためです。メタケイ酸が100mgを超えれば美肌の湯と言われるのに、500mgもあるというのはなかなかないです。

寒い季節に、草津の熱い湯に浸かるのは、極楽ですね。

お湯をいただいたら、次は食事をいただきます。
三階のビュッフェ会場へ。

食事会場

ビュッフェはなかなかの品数で、おいしそうなものが一杯!全部一口ずつ食べられる胃袋が欲しい…。

ステーキと隣は豚、奥はメンチカツ
すき焼き
ひもかわうどん
こんにゃく色々

ご当地グルメなんかもありました。

群馬と言えばもつ煮もよく見る 臭みなくて柔らかくて美味
トロトロだった豚の角煮 
ニョッキ
天ぷら色々~ 右はこんにゃくの天ぷら
パンもあるよ
勝手丼が作れる
好きな具材をどんぶりに!
デザート
ドラゴンフルーツなんてある
もちろんケーキも忘れずに!

他にもサラダとか色々ありました。
飲み物は、バーカウンターにいってオーダーして、自分で持ってくるスタイルでした。

取ってきた!

そして、係の人がテーブルに食べ放題のマグロ五種を運んできてくれました。

上から時計回りに、キハダ、めばち、本マグロ中トロ、本マグロ赤身、本マグロネギトロ

こちらは、そういうプランを選択している人にだけついてきます。
ビュッフェだし、食べ放題といってもお代わりしないだろうなー、そもそもビュッフェだからマグロそんなにいらないかもしれないけど、食いしん坊なので食べ放題のプランにしたのです。

まずはカンパーイ!
ブイヤベースの上にもつ煮込み。天ぷらの横にペペロンチーノとニョッキ、油淋鶏がのっていたりと、まったく統一性がありませんが、いいのです。
肝心な味の方なんですが、美味しいのが多いです~。
ビュッフェにしては、結構いいじゃない!
煮込みもっとお代わりして、ビールと合わせてつまんでいたい…。
でも、他のものも色々食べたい。最後はやっぱりカレーで〆たい!
とか、頭の中でいろんな欲望が渦巻きます。

正直、このプレートとまぐろたべたらお腹いっぱいになりかけてたんですが、あと二回ほど頑張ってお代わりしてきました。
マグロもおいしかった~。やっぱり本マグロはいいねー。

豚の角煮は味が染みててホロホロだったし、ステーキは母曰く柔らかくてよいって言ってたし、ビーフシチューの味もいいと、大満足のビュッフェ。本当はもっと、最初は前菜的なものを取ってきてゆっくりお酒と楽しみたかったんだけど、余裕かましてると食べたいものが食べられなくなりそうだったので、心の赴くままに取ってきた次第でございます。

最後の最後で食べたこれ。
玉ようかんならぬ玉こんにゃくゼリー。ようじでつついて、ぷりっと出てきたのがこちら。

玉こんにゃくゼリー

こんにゃくと思えない柔らかさ。まるでゼリー!
ゼリーですと言われたら、何の疑いもなく信じて食べそうなレベル。
派手さはないけど、ちょっと気に入った一品となりました。

お腹十二分目くらいまで食べて、部屋で休んで温泉入って、そしたら時刻は夜食タイム。三階に行って、担々麺食べてこなければ!(強烈な使命感)

いそいそと三階に向かって、担々麺を一つ注文。
さすがに量は少なめだと思うけど、一人一杯はきついかなーと思って、母とシェアすることに。

出てきた白胡麻担々麺

これがまた、胡麻のスープが濃厚でおいしい。ゴマ好きにはたまらない。
かなりの細麺で、素麺みたいな細さ。そのせいで、するすると胃袋の中に入っていくのかもしれない。
シェアしたけど、一杯食べられた気も…。

横にはこんなメニューがあったんだけど、お酒やすくなってる!!
確かにビュッフェ時は、黒ラベル中瓶850円だったもの。
でもそしたら、他にも色々つまみたくなっちゃいそうだなぁ。担々麺しかないけど。

そういえば、レストランには綿の実が飾られていて、ぽんぽんと白い綿が可愛かったです。

綿の実

そして翌朝。朝ぶろを済ませたら、ビュッフェへGo!
場所は三階の同じ場所です。

サラダ
和食のお惣菜
洋食コーナー
冷製パスタ、レモンカルボナーラ 隣にはチーズとハム
パン
シシャモや卵焼き、豚しゃぶ、最奥にはシュウマイや豚まん、バーニャカウダ
この左の!半熟卵の下にマッシュポテトのが、超美味しかった!!
お切込みうどん
おやき 左がなす、右が野沢菜
杏仁とプリンも
こんにゃくなデザートたち(右も)
このソフトもビュッフェのレベル超えてた

相変わらずいい品ぞろえ。
パンもご飯もどっちも食べたくなるし、なんならお切込みうどんとおやきまで食べるでしょって感じで、胃袋をパンクさせるつもりの品数。

第一陣の朝ごはん

いっただきまーす!どれもおいしそ~。
焼きお握りとか罪なものがあったので、ついつい手を伸ばしてしまった。後でカレーも食べる予定なのに。
ここのビュッフェいいんだけど、焼き魚がししゃもだけだったなぁ…。
アジとかサバとか鮭とかなかった。シシャモは丸ごと頭からしっぽまで食べられるので、身体にはいいからいいんですが。(しかしそこで、シシャモの頭を残す母…)

おやきと言えば野沢菜は食べたことあったんですが、ナスのおやきは初めてで、これが予想外においしかった。これからはおやき買う時は、ナスのになりそう。
また、肉まんと一緒に蒸されていた大きなシュウマイを取ってきたのですが、これがまた、餡に味がしっかりついていて、お代わりしたくなるようなシュウマイでした。

他には写真でも取り上げていた、マッシュポテトの上に半熟卵が乗っている料理(エッグスラットというらしい)が、初めて食べましたが気に入りました。
これはパンが食べたくなるヤツです。
あとでクロワッサン取ってきたけど、クロワッサンはフツーでした。
筑前煮も味が染みてて美味しかったし、後半に食べたカレーは、夕飯に出た舞茸カレーより色が薄めで、野菜も色々入っているカレーに代わってました。

私がお腹いっぱいになってる横で、母はラストスパートでソフトクリームをお代わりしてました。

ビュッフェで腹八分に抑えるなんてこと、まあ無理ですよね…。
夜に続き久しぶりにこれだけ食べたなーと、食後にコーヒーを飲んでいましたが、私たちの隣に座った若いカップルは、一回だけ取りに行って、さくっと食べてすっと帰っていきました。
カッコイイ…!ビュッフェであれができるなんて、なんて食べ物に執着がないんだ…!鋼の意思がないと、私には到底できない芸当です。
いつか自分も、そんなスマートにビュッフェを楽しみたい。

チェックアウトギリギリまで部屋でゴロゴロして、ホテルを出ました。
ごはん美味しかったです~。

帰りのバスまで少し時間があったので、また地蔵湯の足湯などに浸かりのんびりしてから、草津バスターミナルへ。
途中で寄り道。
バスに乗る前に、何か飲み物を買って行こうということで、見かけた「ティールームゆきうさぎ」に寄ってみました。

お洒落な入口
いい雰囲気の店内
アッサムとアップルティーを持ち帰り

こういう場所で時間をつぶすのもいいですね。
アッサムはまろやかで、アップルティーはジューシーなリンゴの香りがする自分家では淹れられない味でした。

お饅頭は昨日食べたのに、値段が安くてつい引き寄せられたのがこちら。

末広総本舗
一つずつ購入

一つ百円って、観光地価格じゃない…!?
素朴な感じのお店でした。豆大福食べたけど、柔らかくて餡も程よい甘さで、これで百円ならお安いです。

なんか色々寄り道してたら、バスの発車時刻ぎりぎりに…。

草津バスターミナル

一路東京へ。今度は東京じゃなくて、新宿のバスタに向かいます。

休憩ポイント上里SA(上り)

お腹空いてたら、ここで何か食べ物を調達しようかと思ったけど、朝ごはんを食べ過ぎて、まだとてもそんな気になれず…。
なんてうちに、夕方で少し遅れたけど、無事にバスタ新宿に到着しました。

バスタ新宿

亀の井ホテル草津湯畑ですが、草津は高い宿も多い中、リーズナブルなお値段でこれだけのビュッフェが食べられるのは、なかなかいい宿だと思います。

以前行ったホテル櫻井のバイキングより、一井のコース料理よりも、亀の井ホテルの料理の方が美味しいと感じたものが多かったな~。
しかも、宿泊料も断然他の二つより安いという。
オープンしたてだから力を入れてて、その内…ということがないならば、リーズナブルに楽しめる宿として、おススメできると思います。

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