強アルカリ泉でお肌つるつる、オクシズの温泉の底力!【梅ヶ島温泉・虹乃湯】[オクシズ1]

強アルカリ泉でお肌つるつる、オクシズの温泉の底力!【梅ヶ島温泉・虹乃湯】[オクシズ1]

オクシズの温泉、梅ヶ島温泉と、コンヤ温泉に行ってきました!オクシズはとってもいいところだったので、ご紹介いたします!

こんにちはmariです。今年初めての投稿になります!明けましておめでとうございます!(激遅)

さて、今回はオクシズです~。
オクシズって何!?と最初私も思ったのですが、奥静岡を略してオクシズというみたいです。

梅ヶ島温泉は、新東名の新静岡からずっと北上していくと着きます。途中の道路とかもところどころ狭くて、すれ違うのが難しいところとかもいくつもありました。

川沿いに道を進むのですが、吊り橋が多かったです。中には、川の向こうの斜面に茶畑が見えるけど、他に道もないし、作業道具とか、収穫物とか、すべてその人が一人通れるくらいの吊り橋使って運ぶしかないんだなぁ……と言うところも。

梅ヶ島に進めば進むほど山は近くなり……というか、山しかないです。
でも、その景色がまた、東京から離れたんだなぁ(*´ω`*)という気分にさせてくれます。

まずは梅ヶ島温泉「虹乃湯」に到着。こちらは日帰りの温泉です。

こちら、ご飯を食べるところがあるので、まずは食事を。

こちら、静岡と言えばおでん!です。
じゃ芋も大根もこんにゃくもびっくりするほど大きい!でも100円!

静岡のおでんを初めて食べましたが、色が濃いけど味はそんなに濃いわけではないんですね。

こちらは鹿のタタキ。さっぱりした味だったそうです。

そしてとろろそば(温)。
とろろは大和イモみたいで、粘り気があり、そばつゆはほんのり甘くておいしかったです。

腹ごしらえをしてから、お風呂に。

お店旦那さんが嬉しそうに、誇らしそうに、
「うちの温泉は掛け流しで、すぐそこから引いてきてるんですよ」
とおっしゃられてました。

一人700円払って、温泉にレッツゴー!

脱衣所はこんな感じでコンパクト。部屋に入ると、硫黄の匂いが漂ってきます。

左手にはカランが3つ。
扉の外は露天です。

保温シートがかかってました。外して入ってみたのですが、ぬる湯になっていて、冬はちょっとつらいかもしれません。
そんなわけで、内湯に浸かってました。もともとこのお湯は38度のぬる湯なので、少し加温して適温にしてあるようです。
内湯も4人くらい入れば一杯になってしまいますが、気持ちいいお湯です。(*´Д`) 無色透明。湯の花は見当たらなかったような。
ph10弱のアルカリ性の硫黄泉で、少しぬるっとします。

私たちがお湯を堪能して出ようとした頃に、4名くらいの人が続けて入ってきました。
空いているのかと思ったら、そういうわけでもなかったんですね。
私たちはちょうどいいタイミングで入れました(ノ´∀`*)

この後、赤水の滝を見に行くことに。
落差50mくらいということで、なかなか大きな滝です。

展望台からの眺め。紅葉のシーズンにはライトアップされてるみたいです。綺麗だろうなー。

ところでこの時、外気は一桁前半の寒さだったのですが、めちゃくちゃ熱かったです。
あの、虹乃湯の温泉、もしかしたらすごく身体が温まる温泉なのかも。お風呂を出た後、ポカポカがだいぶ長く続いてびっくりしました。正確には、ポカポカというより汗が止まらなかったですw

 

そして時間もちょうどよくなったので、本日の宿コンヤ温泉 大野木荘へ向かいます。
続きは次回。

次回:美容成分いっぱいのトロトロな温泉と、名物ジビエ料理【大野木荘】 [オクシズ2]

静岡カテゴリの最新記事