こんにちは~、mariです!私は思いっきり風邪をひいてましたが、みなさんはこの寒暖差を乗り切ってますか?
ちなみにアイキャッチの画像は、この間母とイヴ・サンローラン展に行き、一般公開されてる皇居に寄った後、根室花まる KITTE丸の内店に行った時に食べた白子です。すごく新鮮でクリーミー!
根室はなまる、前から行ってみたかったんですよね~。時間を外した平日の3時でも、30分ほど待ちました。
今日は雑談を少々。
先日、草津の宿をじゃらんで探していたんですよ
で、宿の値段が……?こんな高いのばっかだっけ??と。
気のせいかもしれないですが、こんなに一泊3万とかの宿ばっかだったっけ?
いや~気のせいじゃないだろうな。
この夏、金沢の和倉温泉を調べた時も、「えっ!?去年はこんなにしなかったよね??」というお高いプライスがわらわらと出てきて、ほとんど選択の余地がなかった記憶が。
インバウンドとか何やらで、有名観光地の宿代は軒並み上がってるのは知ってましたが、我々一般庶民には、「ちょっといい宿」の敷居が高くなってしまってます。
ここらへんは各人のお財布事情になりますが、平均的な生活をしているmariにしてみれば、
一泊一人2万円台なら、まあちょっと高いけど、たまには…!、となりますが、一泊3万後半とかなると、食指が動かなくなります。
ちょっと前までは、一人2万代でも「これはいいね!」って宿も結構あったんですけどね……。今見たらしれっと、当時の倍くらいの値段になってたりするんですよ…。ナニ調子に乗ってんだこ…
正直、4万弱払って本当~に、これは素晴らしいっ!!と、満足できるならいいのですが、近ごろはあまりにもそういう価格帯の宿が見受けられるようになって、
「この宿は、本当にそれだけの価値があるんだろうか…?」
と、勘ぐってしまったりするわけです。
「ん…?3万以上取るのに夜がビュッフェ…!?いくら種類多いったって…。ちゃんとコースで出してよ」
「温泉宿で、露天風呂付客室だけど、客室露天は温泉じゃない…?なんじゃそりゃ…」(←結構多い)
「オールインクルーシブだけど、別にチェックインから寝るまで酒を浴びてるわけじゃないし、そしたらそんなにメリットないよね」
などなど、いろんな宿の詳細を見ながら、ついそんなことを思ってしまうわけです。
mariがイメージする「ちょっといいお宿」というのは、
食事の時に女将が一席一席挨拶に回ってくる、とか、担当の仲居さんとの距離が近めで、(さりげなく)あれこれと世話を焼いてくれる、とか。もう少し具体的に言うと、仲居さんとの会話が多い宿かな。
もちろん高めの宿でも挨拶がない宿もあるし、逆にすごい高いわけじゃないけど、女将が挨拶してくれる宿もあるしで、一概にそうと言い切れるわけじゃないんですが、今までの経験上そんなイメージで。
しかし昨今の、何でも値上がりするけど給料が上がらない庶民のお財布事情では、ちょっといい宿が遠のいちゃった感じのする今日この頃。
それならば!
旅館が高すぎなら、民宿(ペンション)を使えばいいじゃない!
そうです!規模は小さいながら、源泉掛け流してる民宿はたくさんあるし、食事だって旅館の洗練さはないものの、お腹がはちきれるくらいの量を出してくれるところも多いです。ペンションでは、ちょっとおしゃれなコース料理を用意してくれたりしますしね。
尤も、最近食べる量を減らすように努めているので、適度な量でいいのですが…。でも見たら、食べちゃうんだろうな~。残すのもったいないし。
しばらくは民宿、ペンション、あとは良心的な価格の宿あたりを狙って行こうかな~と思ってます。
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