現代音楽の闇

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信じる人は信じてください、って感じのお話です。

昔の音楽は「純正律」を使い、今の音楽は「平均律」という基準を使っているんだそうです。
今ある平均律の基礎をA=440Hzにすると決めたのはロックフェラーで、それが1939年にということですからつい最近といえば最近の話なわけです。

平均律というのは、その名の通り1オクターブを均等な数で分割した音で、純正律というのはものすごい簡単に言ってしまえば「耳に心地いい音」で、美しいハーモニーを得るために考案されたものなので、均等な数で分割しているわけではないのです。そのため、今の歌謡曲であるような転調ができません。

で、この440hzというのが曲者で、人を攻撃的にさせたり不快感を与えたりするのだとか。デビルス・トーンと言われるものです。
私は最近の音楽をエンドレスでかけ続けられると、うるさく感じていつもぐったり疲れてしまうのですが、もしかしたらこのあたりが原因なのかもしれませんね。

同じ曲でも、440hzを432hzにすると、あーら不思議、とたんに耳になじんでくるのです。
この432hzは440hzとは対照的に、人間の心身に良い影響を及ぼす効果もあるそうです。

432hzで水を振動させると、水は美しい文様を描きますが、440hzだと模様は描かれず、なんかごちゃっとしたのができます。以下にその写真があります。

http://www.collective-evolution.com/2013/12/21/heres-why-you-should-convert-your-music-to-432hz/

人間の体の大部分は水でできていることを考えると、どっちの音のほうが身体によい影響を与えるかは想像できると思います。

他にも582hzの周波数の音楽を聴くと、なんとDNAが修復されるとも言われています。ただ、これが世に知れると、医療関係者がお手上げになるから……というまことしやかな話もあります。

なので最近はできるだけ、身体を痛めつける音ではなく、身体によいといわれる周波数の音楽を聴くようにしています。

しかしロックフェラーがいままで使われてなかった440hzをごり押ししたということは、彼らはその音がもたらす効果というものを、知っていてあえて……ということなんでしょうかね。

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