【星野リゾート磐梯山温泉ホテル】のんびり温泉と最高の笑顔のおもてなし

こんにちは！mariです！（いきなり冒頭からの挨拶）
星野リゾートといえば、庶民のmariにはなかなか雲の上の宿的なイメージがありますが、その中でも、関東近郊の星野リゾートの施設がお手頃価格で泊まれるプランがあったので、行くなら今しかない！と、行ってきました。

泊まってきたのは、星野リゾート磐梯山温泉ホテルです。
こちらの宿は星野リゾートの中では、星のや、界などのお高い区分ではないのですが、ホテル中の人たちはさすが星野リゾートといった、おもてなしでした。

チェックイン前にいったんホテルに寄って、荷物を預けて、すぐ横にある磐梯山へ。
うち一人は山に登らないので、チェックインまでホテルのロビーでのんびり。ロビーではお茶などがフリードリンクです。

バーカウンターでは、好きなお茶をブレンドして自分で薬研でゴリゴリすりつぶして飲むことができます。

一方その頃mariたちは、ひーひーいいながら裏磐梯からの磐梯山登山。

大変だったけど、景色が素晴らしく良かったです。

星野リゾート磐梯山温泉ホテルに戻ったのは、夕方。
先に一人がチェックインしていたので、そのまま検温など済ませてからお部屋に。

今回は何と！普通の部屋の価格で、お部屋アップグレードプランだったので、メゾネットルームに泊まることができました。

2Fが秘密基地っぽい。でも2Fなので、寝る時以外はいかないけどｗ

コーヒーやお茶なども飲めます。

お風呂は地下に温泉があるので、ここのは使いませんでした。
地下の温泉は泳げるくらい広くて、適温なのでのんびり入ることができます。結構な広さなので、手足を伸ばして入っても、誰の邪魔にもなりませんｗ
循環なのは仕方ない所。
お湯は無色透明です。泉質はナトリウム－炭酸水素塩・塩化物温泉。
露天などはなく、広い内湯オンリーで、ミストサウナもありました。
湯船に何やらぷかぷか浮かんでるとおもったら、檜で作られた赤べこ（？）たち。お土産屋さんでも売ってました。

お風呂から上がった後は、アイスやお茶が楽しめます。

上の写真にちらりと見えているように、コインランドリーと乾燥機もあります。

お風呂から戻ると、食事の時間。1階に向かいます。

1階のレストランで、ビュッフェスタイル形式の夕飯です。
係の人が席まで案内する途中に、おすすめの食事を教えてくれます。

まずはお酒を持ってきてから（お酒は別料金）、好きな獲物を狙いに行きます。
さー、何にしようかな。

牛肉ステーキ、天ぷらそば、鮭といくらの手巻き、蕎麦蜜のソフトクリームなどが一押しの様子。上記の物は、カウンターで作りたてを提供してました。
品数はまあまああって、食べたいものを一巡したら満足しました。
バイキングなので、味はまあこんなものかなという感じではありますが、係の人たちの対応が良かったです。
途中で席を回ってきて、私のスマホで記念撮影してくれました。親切～。

先にホテルにいた友達曰く、館内で写真を撮ろうとしていると、さっとホテルの人が近づいてきて、写真を撮ってあげてたとのこと。
すごい、ディズニーランドみたいｗ

最後にみんなデザートを取ってましたが、デザートはみんな美味しかったみたいです。

ホテルでは色んな催し物をやっているみたいで、友達がチェックイン後に体験絵付けをした赤べこを見せてもらいました。

だいぶ悩んで絵付けしたみたいですが、わかる～。こういうのめっちゃ悩むよね。しかも私は、きっとこんなに上手くできないなｗ

部屋でのんびりごろごろして就寝～。
翌朝の朝ご飯も、同じ場所でいただきます。朝食もビュッフェ形式です。

朝ご飯のおすすめは、喜多方ラーメン。
ということなので、まずは朝ラーにしました。

ラーメンとオムレツとサラダに煮物って、激しくセンスが疑われますが、食べたいものを選んだらこうなっただけです……。
オムレツ美味しかった。ラーメンはやっぱり、ラーメン屋さんで食べたほうが美味しいかな。
夜にもこのサラダがあったんだけど、アマニオイルを使ったドレッシングが美味だった～。（写真のはニンジンソース）

朝のビュッフェといったらよく出てくるのは新鮮なフルーツですが、ここではバナナしかなくて、パインが食べたかった友達はちょっとがっかりしてましたｗ

朝食後、ロビーでお茶をチョイスし薬研でゴリゴリして、ティータイムを楽しんでから部屋へ。
フロント前では、朝市が開設されてました。